DAILY
戸建賃貸の特徴は、庭があり、土がある。子どもや家族がのびのび育つ場を持てること。持ち家感覚なのに身軽で、ペットと暮らせるなど、自由度も高い。使いこなせる場と人のつながりが見える、時とともに形を変える、そんな家族の居場所です。
2021 AUG.
08. 29. sun
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2021 JUL.
07. 02. fri
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パフォーミングアーツと音楽で街の風景を創り、映像で切り取ってきた
LAND FESさんの最新映像は753ヴィレッジが舞台!
菌カフェはもちろん、なごみ邸やエアストリーム、Co-coyaがいつもとは少し見慣れない景色になっています。
とにかくカッコいいのです。
まずは予告編を見てみてください。そして、ぜひ本編全編を見ていただきたいです。
現在、配信予約受付中です。配信は7/2〜
出演者:かんばらけんた、遠藤ふみ、波多野敦子、鈴木春香、小暮香帆、堀京太郎
◎詳細&お申し込みはこちら!
https://landfes.com/753village/
画像提供:LAND FES
2021 JUN.
06. 30. wed
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753エリア、通称『753village』には7箇所+αの施設があります。
それぞれの場所でさまざまなヒト・モノ・コトが動いていて、それを簡単にご紹介しています。
手探り、手づくりの通信で、限られた誌面にすべてをご紹介するのはとてもむずかしいので
詳しくは各施設のQRコードで情報を拾っていただけたらと思います。
作画は753ビレッジ在住の画家、松井奈穂さんによる手書きのお便り。
ほっこりとするイラストはここに暮らしているからこその観察眼から描かれていて
毎回隅々まで読み応えのある通信になっています。
ぜひご一読ください!
2021 JUN.
06. 04. fri
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ご近所向けに作り始めたエリア情報の瓦版。6月の753通信です。
753village在住の画家、松井奈穂さんによる手書きの通信はなんともあたたかく
楽しみにしてくださっている方も増えています。
日々進化している753エリア。
7箇所の施設の情報をまとめるのは毎回大変なのですが
毎号、改良を重ねながらまとめ上げてくれています。
各場所でもTakeFreeで置いてありますので
ぜひお手に取ってみてくださいね。
2021 APR.
04. 29. thu
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今年3月に行われた市民活動の施設整備に対して助成するコンテストに、無事当選しました。
現在、Co-coyaはシェアオフィスと貸アトリエと賃貸住宅がある働く館として稼働しています。
コンテストでは地域の情報提供や交流拠点として活用できる場所へ整備して
「職住一体型地域ステーション」という、[暮らしの中の働く場]と[地域へ開いた場]がある複合施設にします。
働き方は人生や価値観に大きく影響する。
デスクワークだけでない仕事もあって、さまざまな価値観が見える場所。いろんな働き方が見える場所が暮らしの近くにあることは子どもたちの可能性も拡げるキッカケにもなるのではないかと思っています。パティシエ、陶磁器作家、画家と多彩な仕事が集まる一階アトリエエリアは日々何かが生まれています。
地域に開く場所は、ご近所の福祉や医療サービスされている施設の方にも仲間に加わってもらい多世代が来るきっかけもつくります。
とにかく見える化してさまざまな世代や人、価値観の「違う」をみる、感じる、知る場所にしたいと考えています。
建築改修のテーマは「再生とリペアでクリエイトする」です。
整備の内容は、土間や土壁をメインに出来るだけ建築ゴミとならない空間づくりや草屋根を設置して、夏場のエネルギー消費の削減を目指します。
さらに、もともとあった古井戸の復旧、薪ストーブと薪風呂を設置して、いざという時に防災拠点の役割も担える場づくりをしていきます。
とはいえ、助成金では全て賄えないので
工事作業を参加型のイベントにしたり、
クラウドファンディングなども計画しています。
これから進捗をお知らせしていきますので
ぜひチェックしてください!
写真は掲載いただいたタウンニュース緑区版
2021 APR.
04. 29. thu
place
753villageの各施設の情報をまとめた
お便りをつくりました。
それぞれの場所でのさまざまな活動情報を網羅しています。
内容は全て手書き!
753villageの新住人になってくれた
画家の松井奈穂さんによるかわいいイラストと
手書きの文字は、ほんわかとした紙面になっています。
ぜひご一読ください。
2021 APR.
04. 29. thu
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去年3月から休止して一年過ぎました。
どうしたらいいのか迷ったり確認したり思考停止したりしていたらあっという間に一巡りしてしまいました。
753市を開催したい気持ちは強くあります。
ですが、まだ再開の目処は付けていません。
改めて753市を続けたい理由を考えてみると、一年間のコロナ自粛生活での実感も含め、やっぱり状況が許せる時がきたら必ず再開したいと確信しました。
『インスタントの反対側へ』
私たちの暮らしには便利なものや手軽なモノがたくさん溢れていて、その便利さと引き換えにたくさんの事に目を向けにくくなっています。暮らしのステージによってはインスタントが手助けしてくれることもあるし完全否定するつもりはないけれど、他の選択肢もある事を知っていたり、意識して暮らせたら少しでも環境が良くなるのではないかと思っています。
カラダに良い食べ物や
地球に優しいモノ、
自然界や労働を搾取しないモノ
自身を癒すセラピー
さまざまな経験や技術や知識を持って活動している出展者たち
たくさんのヒト・モノ・コトがある
そんな気付きを得られたり
いろんな視点で話ができる人達に逢えたり
交流できる場にしたいという願いを込めて
「てしごと」をテーマに掲げました。
ほぼ口コミで広がり、共感してくれるたくさんの仲間に恵まれました。
大きな資本があるところやコマーシャリズムを上手く取り込めるところでもない、この小さなエリアから徐々に拡がることに意義を感じて続けて来ましたが、7年かけて少しカタチになってきたところにコロナがやってきました。
今までと同じようにはできなくても小さいながらも育んできた、志を持つ人たちとのご縁や活動を細々とでも繋いでいけたらと考えていましたが、ご近所へヒアリングをしたところ自分の生活圏に不特定多数の人達が出入りすることに不安を感じていらっしゃる方がいることがわかり、自分たちが想像する以上に簡単に考えてはいけないと感じました。
753市は住宅街に月に一度出現する、暮らしのなかのマルシェ。ですので、753市の再開時期は地域と対話しながら慎重に決めていきたいと思います。
晴れて再開ができる時がきましたら
改めてお知らせいたしますので
引き続き見守っていただけたらうれしいです。
そして。。。
753市は参加いただいている出展者や来場者の皆さんの応援があって大きくなってきたマルシェコミュニティです。まだしばらくはリアルは難しいですが、753市の会場となっていた各場所で
それぞれにコミュニティが育まれています。
大きなイベントとしてではなく、それぞれの場所での活動を必要とする方に情報が届けられるよう、しばらくはこの場を活用していきたいと思います。
今後ともどうぞよろしくおねがいいたします。