DAILY
戸建賃貸の特徴は、庭があり、土がある。子どもや家族がのびのび育つ場を持てること。持ち家感覚なのに身軽で、ペットと暮らせるなど、自由度も高い。使いこなせる場と人のつながりが見える、時とともに形を変える、そんな家族の居場所です。
2021 APR.
04. 29. thu
place
今年3月に行われた市民活動の施設整備に対して助成するコンテストに、無事当選しました。
現在、Co-coyaはシェアオフィスと貸アトリエと賃貸住宅がある働く館として稼働しています。
コンテストでは地域の情報提供や交流拠点として活用できる場所へ整備して
「職住一体型地域ステーション」という、[暮らしの中の働く場]と[地域へ開いた場]がある複合施設にします。
働き方は人生や価値観に大きく影響する。
デスクワークだけでない仕事もあって、さまざまな価値観が見える場所。いろんな働き方が見える場所が暮らしの近くにあることは子どもたちの可能性も拡げるキッカケにもなるのではないかと思っています。パティシエ、陶磁器作家、画家と多彩な仕事が集まる一階アトリエエリアは日々何かが生まれています。
地域に開く場所は、ご近所の福祉や医療サービスされている施設の方にも仲間に加わってもらい多世代が来るきっかけもつくります。
とにかく見える化してさまざまな世代や人、価値観の「違う」をみる、感じる、知る場所にしたいと考えています。
建築改修のテーマは「再生とリペアでクリエイトする」です。
整備の内容は、土間や土壁をメインに出来るだけ建築ゴミとならない空間づくりや草屋根を設置して、夏場のエネルギー消費の削減を目指します。
さらに、もともとあった古井戸の復旧、薪ストーブと薪風呂を設置して、いざという時に防災拠点の役割も担える場づくりをしていきます。
とはいえ、助成金では全て賄えないので
工事作業を参加型のイベントにしたり、
クラウドファンディングなども計画しています。
これから進捗をお知らせしていきますので
ぜひチェックしてください!
写真は掲載いただいたタウンニュース緑区版
2020 SEP.
09. 06. sun
place
753villageにあるシェアオフィスは古い民家を活用した「Co-coya」の2階にあります。
在宅ワークの方のご利用もチラホラ増えてきました。
春に1階が空き、職住兼用の館へするため改装工事が始まりました。構想は2つあり
先ずは一期工事で
手しごとを仕事にしている方の工房スペースを
作ります。
アトリエとして借りてくださる方が決まったので急ピッチで工事進めています。
2020 MAR.
03. 16. mon
place
テキスタイルブランド
アマングさん
中村寛子さんと金子桃子さんのユニットによるブランドで
横浜の捺染染を用いてスカーフやバックなどを企画製造販売まで手掛けています。
彼女たちのデザインしたものにはメッセージが込められていて、身につけていると応援してもらっているような気持ちになります。
伊勢丹や高島屋など一流デパートでの販売の他、オンラインショップでも購入できますので
ぜひ一度覗いてみてください。
https://among.jp/index.html
太陽のようなエネルギーが詰まった商品がたくさん見れますよ。