横浜市緑区にある中山という町の、さらに静かでちいさな一角で、
「753」という名を持つ、ひとつの家族のような、チームのようなコミュニティがあります。
はじまりは界隈の土地を持つ大家さんが、空き家になったおうちを買い戻し、みんなに場を開放したことから。
そこには農業をするシェフや、醤油づくりをする人や、建築家、自主保育の推奨者などなど、
外の町から「何かにおうぞ」とみるみる集まり、自然発生的にカフェを開いたり、マルシェを催したり。
自分たちの暮らしを自分たちでつくり、楽しみ、分かちあい、つながっていく。
芽が出てふくらんで、長くちょっとずつ、大きな木のようにのびのび伸びてく、もっかまっ最中なのです
1
趣味を楽しんだり
和室、洋室それぞれ3つの異なる趣の部屋を使い、発表会、研修、演奏会などを行う場。
2
食と向きあったり
自家菜園の野菜を使い、発酵を活かした食事を提案。おいしい食への気づきを促す場。
3
教室を開いたり
工芸、音楽、書画、料理、お花など、先生として定期教室を開きたい人のための場。
4
市に出店したり
毎月第3日曜日に開催される「てしごと」がテーマのマルシェ。自己表現と交流の場。
5
アートに触れたり
個人からちいさな規模のグループまで、作品の展示やパーティーなどに利用できる場。
6
チャレンジしたり
週に3回、金土日のみオープンする“まがりカフェ”など、いろいろチャレンジできる場。
7
共同生活をしたり
4世帯がここで暮らしながら、時にアトリエとして、時にスタジオとしても機能する場。
8
仕事をしたり
フリーランスのクリエイターなど、場所を選ばず仕事をする人たちが集い、働く場。
9
外で休憩したり
ミニキッチン、カウンター付きのエアストリームを中心に、クローバーのグラウンドが広がる憩いの場。
DAILY
(753 village)
2023年度 ACYアーティスト・フェローシップ助成
アーツコミッション・ヨコハマ(略称:ACY、運営:公益財団法人横浜市芸術文化振興財団)が、2023年度の助成プログラムの募集を開始します。2016年度から続けてきたアーティストのキャリア形成を支援するアーティスト・フェローシップ助成を発展させ、今回は郊外に位置する拠点とのマッチングを行い、アーティスト・イン・レジデンスの手法で制作展開するプログラムにCo-coyaをその拠点の一つとして選定いただきました。申請期限が4月26日(水)となっています。 ◎詳細&お申し込みはこちら!https://acy.yafjp.org/grants/2023/81233/
2023. 03. 24 Mar
(753 village)
753通信第8号
2021. 08. 29 Aug
(753 village)
\LAND FES 最新映像、菌日公開!!プレオーダー受付中です!/
パフォーミングアーツと音楽で街の風景を創り、映像で切り取ってきたLAND FESさんの最新映像は753ヴィレッジが舞台!菌カフェはもちろん、なごみ邸やエアストリーム、Co-coyaがいつもとは少し見慣れない景色になっています。とにかくカッコいいのです。まずは予告編を見てみてください。そして、ぜひ本編全編を見ていただきたいです。 現在、配信予約受付中です。配信は7/2〜出演者:かんばらけんた、遠藤ふみ、波多野敦子、鈴木春香、小暮香帆、堀京太郎◎詳細&お申し込みはこちら!https://landfes.com/753village/ 画像提供:LAND FES
2021. 07. 02 Jul
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